2006年03月25日
ストレスは身体を防御するのに大切な生理反応です。 (ノリエ先生@漢方ラボ 3月のレター)
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「夜中に一度目が覚めて、とうとう朝まで眠れなかった。」とか、「体がだるく気分がいつも重たい感じがする・・・。」皆さんはこのような不調に悩まされたことがありますか?
最近特に増えている疾患の一つに「自律神経失調症」があります。疲れや養生が足らずに無理をしたり、過度のストレスからこのような症状に至るケースが多く見られます。24時間営業で代表されるように、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイルも原因だと思います。
一生を通じて変化し続ける女性ホルモンのリズムもまた自律神経の働きに影響を与えられると考えられます。湿度の高い雨の日は、特にだるさが増します。冬になって日照時間が短くなり通常よりもセロトニン(やる気を出すのに必要なホルモンの働きを助ける物質)の分泌が減り、疲れやすい、だるい、暗い気持ちになる、満腹感がなく甘いものを食べ過ぎて太るなどの状態になります。
私自身、夜中に目覚めて眠れなくなったり、夜遅くに甘いものを一気に食べてしまったり、今までに何度も経験しております。ストレスは体を防御するのに大切な生理反応です。「自分にはどんなストレスがあるのか?」初めて意識して、どのように付き合うか考えることも大切です。
漢方には、自然の力でストレスに対する抵抗力をつけたり、精神力を強くし、精神を安定させるものや、不安や憂鬱を除き、睡眠を改善するものです。千幸堂では、まず皆様の日ごろの精神的、肉体的不調について、お話をお聞きすることから始まります。ご自身の状態を理解し手いただくことが、不安を除く方法のひとつなのです。時間はかかるかもしれませんが、皆様と一緒に、重たい気持ちの荷物をひとつずつ下ろすことができればと考えています。ぜひ、ご相談ください。
新年度に当たり、人間ドッグの健康診断の結果をお持ちくださればお客様の健康についてお話させていただきます。どうぞお申し付けください。
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